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主要スタッフからのコメント

 



酒部 美希(代表)

北海道大学卒業後、総理府(現:内閣府)、国土交通省等に9年間勤務し、退職後は慶應義塾大学大学院に進学。

震災後、約1か月間福島県に滞在。さまざまな被災地を見て回ることで、被害の深刻さを知る。福島県内の生産者から農産物の風評被害の壊滅的な状況を聞き、生産者支援のため『世界最大のおむすびアートPROJECT』を企画。

「プレイベント in 福島」、「プレイベント in 東京」、「プレイベント in 横浜」では、数千個のおむすびを使った“おむすびアート”を制作。風評被害の払拭をアピールし、多くの来場者に福島県産米で作ったおむすびを召し上がっていただいた。現在は、2013年3月に予定しているメインイベントの実施に向け、全力で準備を進めている。

ギネス世界記録保持者(Fastest bum walk(100m):11m59s)。(ギネス・ワールド・レコーズ公式ページ

 

 

 



鄭 夏定(総務局長)

政策メディア研究科修士2年のジョンハジョンと申します。

私は3.11が起きた2011年、4月に大学院入学のため日本に参りました。当時の韓国でのニュースは地震、津波、原発のこともあり、今から日本に行くのは暗黙的に禁止化されました。実際4月に三田キャンパスに行くときは韓国から持ってきたケイタイに外交通商部から「今放射能の危 険のある地域に近いです。急用でなければ近づかないでください。」というメッセージもありました。私も、私の家族も、友だちも、みんなが、日本全国が危ないだろうと思っていました。肉も、野菜も、お米も、雨も、水道も、空気さえも注意しなければならない対象に過ぎませんでした。

しかし、福島産でも他の県産のもののように放射能から安全なものがあるという話を友だちから聞きました。にも関わらず、福島産ということだけで、ろくに評価されず農民たちが苦しんでいると聞きました。その時、私の中では大規模の災害だった3.11が風評被害で苦しんでいる農民たちの身近な話に変わりました。何の罪もない人たちが災害を克服し、自分の生活、人生を回復しようと必死なのに、私は自分の安易のため、それから 背を向け、敬遠していたことに気づきました。

もちろん自分のことを大事にすべきですが、せめてちゃんと見極めて自分の目で評価して大丈夫だと思ったら、少しでも被害者らの力になれることを考えてみたいと思っていた時、友だちからこのプロジェクトの企画を聞き、参加することになりました。自分だけでなく、人のことを考える、人のために頑張れる人たちがこのプロジェクトを率いており、この中で一緒にさせていただいたことは、私の留学生活でかけがえのない経験だと思います。

 



藤井 貴弘(運営局長)

静岡市立高校を卒業後、紆余曲折あり慶應義塾大学に入学する。剣道四段、スクーバダイビングライセンス持ちという水陸両用の経歴の持ち主。
福島県の農家の方の食に対するプライドと努力を日本全国の人々に伝えられればと考えています。

 

 

佐藤 匠(福島大学本部 本部長)

福島大学の佐藤匠(さとうたくみ)と申します。ずっと福島に住んでおります。ふとしたつながり
がこんなにも素晴らしいつながりへと変わっていきました。

あの震災がきっかけで確かに、失ったものはたくさんありました。しかし、同時に震災がなけれ
ば絶対に得られなかったであろう新たな出会いやチャンスを得ることもできたと最近思い始めて
います。今自分が置かれている状況をどうプラスに変えていくか…考えるのが楽しみです。

では、自分はどのようにして『復興』へ働きかけるのか?さまざまな道があるはずです。その中
でも私たちは「風評被害の払拭」という角度から福島へアプローチしていきます。

地道な積み重ねこそが、きっと福島の再生に大きな力をもたらすことを願って、活動に取り組ん
でいきます。

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